ホーム > saorin さんのマイページ > ねこまた様

ようこそ ゲスト さん

ねこまた様更新日:2014/07/09  投稿者:saorin さん

写真をクリックすると拡大できます

Copyright ©

えっと思われるかもしれませんが19年生きた愛猫の骨を入れるために作りました。といってもポケット状の赤い前垂れ部分にのみですが…
猫にはノド仏の骨以外に、ゴロゴロ骨なる骨があるそうです。知りませんでした。
うちには仏壇がないので、愛猫の寝ていた場所に骨壷をデンとおいているのですがそれもあんまりかと思い、その中から一部の骨を取り出して前垂れに入れて、形見として飾る為に作りました。
「ねこまた」のデザインは尻尾が分かれているのが有名ですが、プラス耳を火焔風にして妖怪ぽくしてみました。

グッド投票数 : 7 good!

0人 のユーザーがこの作品ををお気に入り作品に登録!

材料

ちりめん
適量
綿
いっぱい

道具

作り方

写真をクリックすると拡大できます

STEP.1

耳は縫った後でひっくり返すのが非常に面倒です。

ちりめん生地のみでぬいぐるみを作るには薄すぎるので厚い生地と合わせています。

表情は狐や猫のお面などを参考にすると良いと思います。

作り方アドバイス!

[ カテゴリ ]
ぬいぐるみ・人形 > ぬいぐるみ
[ 特別カテゴリ ]
[ タグ ]
ねこ

コメント この作品の感想や作ってみたよ!という報告などを投稿してね♪

[ 1ページ目を表示しています 全件数:2 件]

saorinさん  2014/07/13 14:34

misiaさんコメントありがとうございます。白い雄猫でした。

ちりめんって難しいですね。でもこの和の風合いで妖怪、うちの猫が本当に化けてでてくれたら…表情は納得いくまで直したのでそう言われると嬉しいです^^そう…これからも私の中ではずっとこの子は生きています。

骨は、個別火葬の業者をたまたま見つけ、のど仏残して散骨するつもりが部屋の隅で見つけたヒゲを拾い、じゅうたんに刺さっていた爪を拾い、もう結局何も捨てれていません。
その時と落ち着いた後では気持ちが違いますよね。

でも猫というものは、本当は何も残して欲しくないのかも…?と思うときがあります。ハンドルネームに名を残す…それは素敵な一緒にいる方法ですね。

misiaさん  2014/07/12 11:46

愛猫の骨、このように身近における工夫素晴らしいですね。
私は業者に焼骨と埋葬(遠くの共同墓地)を依頼してしまったのを深く悔やんでいます。
ちょうど孫の誕生と時が重なり、ミーシャ君の爪と尾の毛一房を手元に残すのが精一杯でした。
(ハンドルネームとしてmisiaはいつも私と一緒です)

耳を火炎風に”またまた”にしたところ!!縮緬では大変だったでしょう?
可愛い形見入れになっていますね、白い猫ちゃんでしたか?
表情も凄く活きいきしていて素敵ですね。  
これからも作品の中に生きていくのですよね!